能勢:べじぱジャムを大人買い!みんなで試食してみたよ。

by 頼子

毎週火曜日開催のとよのていねい野菜市。週イチでしかOPENしないこともあり、来るたびに新鮮なおどろきや発見をみなさんにご提供できたらなと考えています。

なにか加工品を新しく取り扱いたいな。
できれば地産のもので。

当店で取り扱っているこだわりの野菜たちが喜ばれている背景やお客さんからのお話しの記憶をたどり、やはり作り手さんにポリシーや哲学があって・きちんとていねいに作られたものが喜ばれそうだよねと。

リサーチを繰り返した結果、能勢で活躍されているべじたぶるぱーく(以降 べじぱ)さんに熱烈コールし、ご協力いただくことになりました!

べじぱさんの商品は、どれもこれもおしゃれな雑貨屋さんに置いてもサマになるくらい、かわいくておいしそうなものばかり。

全部おいしそうで、目移りしちゃって決められません!

仕入れ担当のそんな声をきっかけに「べじぱジャム試食会」を開くことになりました。

今回試食用に手配したのはこちらの5品。

  • おこめジャム 玄米
  • おこめジャム ゴマきな粉
  • にんじんジャム
  • 能勢高校の果物ジャム ぶどう
  • オニオンチリジャム
市販のバケットのほか当店で取り扱い中の「たる食パン」に乗っけて試食します。

たのしいお仕事、ジャム試食会スタートです!

ではひとつひとつ食べていきたいと思います。まずはこちら。

商品紹介文はべじぱ公式サイトより引用

おこめジャム 玄米

砂糖は一切使用せず、こうじ菌の力でお米を糖化させてつくったおこめジャム。砂糖に比べてカラダに穏やかに吸収されるのでカラダにやさしく、朝のパンのおともに最適!小さなお子様や離乳食にもおススメです。

「わ!米麹の甘酒だ!」「やば、ちびちび永遠に舐めていたい……」

ジャムとしては濃度濃いめのぽってりとしたテクスチャー。ぺろっと舐めると、まんま甘酒!米麹のつぶつぶ感がたまらない。

私は米麹で作られた甘酒が大・大好物で、自分好みの甘酒を求めて万年ジプシー状態なんですが、これは衝撃でしたね。

原材料は米麹・玄米・塩、以上!ゆえに雑味がない。

シンプルな塩味のクラッカーにも合いそう!という意見の横で、沖縄の豆腐ようのようにちびりと舐めてはコーヒーを飲む私。もしや茶菓子としても最高なのでは……?*

*それはない、と即却下されました

おこめジャム ゴマきな粉
おこめジャム ゴマきな粉

玄米おこめジャムに練りごまときな粉とほんの少しの平釜塩を加え、和のピーナッツバターのような味わいのおこめジャムができました。おこめジャムシリーズの中で人気No. 1!

入荷の際に「和風ピーナッツバター」と紹介されたこちら。きな粉の香ばしさに練りごまのコクが加わって、パンに塗るためのジャムとして完成度がより高まっています。試食会では生のパンだったのですが、カリッと香ばしいトーストにも塗ってみたい。

早くも迷いが生じる一同

おこめジャムシリーズは、小麦粉のおいしさが分かるスコーンやホットビスケットなどの焼き菓子にも合いそうなんだよなぁ。今度やってみよ。

にんじんジャム
にんじんジャム

寒さで締まって甘味が強くなった冬のにんじんを使用。しっかりにんじんの味もしつつフルーティーな味わいで、パンやヨーグルトで美味しくお召し上がりいただけます。小さなお子様にもおすすめ。1番人気の野菜ジャムです。

パッと目に飛び込む鮮やかさ「にんじんジャム」。ジャムに加工してるのに、ここまできれいな色をキープできる技術力すごくないですか?!蓋をあけるとさらに2度目のおどろき、香りがフレッシュなにんじんジュースそのもの。

原材料欄にはシナモン、カルダモンとスパイス類も書かれていたので、エキゾチックな風味なのかと思いきや、クセのないシンプルな味。

野菜特有の青臭さはまったくなく、果実系と同じくらい甘みがしっかりした王道ジャムと言えます。

お砂糖に代わる甘味料として使うと、色も綺麗に出て良さげです。ドレッシングにしても良いかもという意見も。クリームチーズとも合いそう。

能勢高校の果物ジャム ぶどう
能勢高校の果物ジャム ぶどう

能勢高校の農場でできたぶどうをつかったぶどうジャムです。キャンベルアーリーという赤ワイン用のぶどうがメインのためとっても香り高く、ぶどうの粒入りで果肉感たっぷり。贅沢な味わいです。パンやヨーグルトにどうぞ。

能勢高校(大阪府立能勢高等学校)には農業科があり、畑での野菜栽培のほか桃・栗・ぶどうなどの果樹園があります*。生徒さんとべじぱさんとの共同開発で商品化されたジャムなのだそうです。

*能勢高校の文化祭がまた素敵なのですが、この記事ではぐっと我慢。

スプーンですくってみると自然そのままのぶどうの優しい色。こういうのってなんだか安心します。そして、この果肉感!瓶のどこをすくっても、ブドウの粒が丸ごと入っています。

このぶどうのフレッシュ感が一番好きかも!とむしゃちゃん(写真中央)
オニオンチリジャム
オニオンチリジャム

玉ねぎの甘みとりんご酢の酸味と唐辛子のピリ辛が絶妙にマッチしてクセになると評判。ハード系のパン(バゲットなど)にチーズやベーコンとオニオンチリジャム、お好みでバジル等のハーブをのせるととても美味しくお召し上がりいただけます。ハンバーガーやサンドイッチにもおススメです。

試食前から「味に予想がつかない」「美味しそう」と一番注目度が高かったオニオンチリジャム。砂糖、りんご酢、赤唐辛子が入っていると聞いて、タイ料理でおなじみのスイートチリ風の味なのかなと予想を立てていただんですが、はてさていかに。

いろいろ食べ比べて、ここ(オニオンチリジャム)で羽を休める。
そしてまたジャムの旅へ──甘さと酸味の永遠ループ。

スイートチリを日本の里山が作ったら

スイートチリを日本の里山が作ると、こんなにも品よく素朴にまとまるのかという、そんなおかず系ジャム。後日撮影のためにオニオンチリジャムをつかってバケットのサンドイッチを作ったんですが、これがめっぽううまいんです……!

これは塗り広げちゃった例

このジャムは主張控えめ。その分、他の具材とうまく調和してくれます。個人的おすすめはサンドイッチ全体に塗り広げるのではなく、ポトン、ポトンと具のようにかたまりの状態で乗せていくのがコツ。そうすると、ひとつのサンドイッチの中に複雑な味わいに出会えるゾーンができあがって、サンドイッチランクが飛び級でぐんぐん上がってくんです、うっとり。

スタッフやんちゃんは「これでドヤリングしたい!」とのこと(笑)

投票おまちしています!

当店の黒板アートはスタッフのむしゃちゃんが担当。
それぞれの似顔絵、誰が誰かわかりますか?(笑)

ただいま店頭には「べじぱさんジャム食べ比べレポート」黒板を設置しています。この記事には書き切れなかった個人個人のジャム推しポイントが書かれています。

ご来店いただくみなさんの人気投票も加味して、どのジャムを入荷するか決めようと思っていますので、気になるジャムがあればぜひお気軽にお声がけくださいー!

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