トヨノノPORTALがオープンしました!

by 正宗3 2018年3月17日

以前からこの「とよのていねい」でもお伝えしていた、トヨノノレポーター講座。
その講座を修了したトヨノノレポーターたちが記事を綴るポータルサイト、トヨノノPORTALがつつつつ、ついにオープンいたしました!

「地方発の情報サイト」というのは、もしかしたら全国的にみてもいまさら珍しくもないかもしれません。ですが、まずは町内で必要な情報発信を行っていこうという戦略のもと、なかなかにバラエティ豊かな記事が集まった状態でのスタートを切れたのではないでしょうか。
ご存じの通りこの「とよのていねい」でも全8回に及ぶトヨノノレポーター講座にもいち参加者として、また講師としても出席させていただき、トヨノノPORTALに全面的に協力という形で関わらせていただいております。それだけにサイトオープンには万感の思いがあります。そこで今回はトヨノノPORTALがどんなサイトなのかを説明するために、オープン当初である現在アップされている記事をいくつかピックアップして、みどころなどを紹介していきます!
で、念のためなんですがいちおう申しておきますと、各記事を添削するとかそういった意図は一切ないです。そんなふうに思う人はいないですし余計な前段をかますくらいだったら早く本題にいったほうが良いのは重々承知ですがほんと一応念のため。オープンしたばかりのサイトの楽しみ方を私なりに紹介する、そのために個別の記事についてリコメンド(オススメ)させていただいてる、という趣旨になります。
それではいってみましょうー!順不同ー!


名産と名スポットと食情報、いっぺんに紹介してるうえに町外の友達にまで影響を及ぼしてる。これぞPR!

町のスーパー「だいやす」で猪肉を買ってみた話。

町外に住むご友人宅にイノシシ肉を持って行ってふるまった、という記事です。写真の構図も工夫されてて流し読みするだけでも面白い!
小見出しに書いたとおりなんですが、町内の名産品と名スポットを同時に知ることができ、ついでに自分もイノシシ肉食べたくなり、町のPRとしてこれ以上ないくらい貢献されています。


はじめてのバードウォッチングを身近に楽しむ

初バードウォッチングに参加させて頂きました!

普段気にも留めていなかった鳥達の存在や一挙一動を皆んなで探しながら里山を歩くというのは、とても新鮮な体験でした。

引用に関して、まさにそうなんだろうと同意しきりです。近所で開催されたバードウォッチングに参加したという記事。身近にある自然を感じるということについて、はっと気づかされるのでした。


町内を公共交通機関だけで巡れるということの大切さ。そしてまさかの伏線回収

リレー便乗車方法~新即物主義(ノイエ・ザッハリッヒカイト)的な説明の試み

ご存じの方も多いというか、ご存じの方にとっては今さら説明の必要も無いほどの周知の事実ですが、ここ豊能町は地理的に東西に分断されていて同じ町内を巡るためにはどのルートを通っても(よほど特殊なハイキングコースとかでない限りは)いったん町外を出ないといけない仕様になっています。
それを全て公共交通機関だけで巡れるようなインフラを整えようとすると、実現させるにも維持させるにも、行政側や政治側の多大な苦労があったことは想像に難くないですが、そういう小難しいことには全く触れずただただバス便をさらっと紹介してる、とてもありがたい記事です。こんなリレー便があるなんて、知らなかった。しかも、「降りるときに運転手の顔を○○○○」という意味不明な説明を挟んだかと思いきや、後半でまさかの怒濤の伏線回収があります。まじか。


気の向くままに散歩を綴ったフォトブログ

「a piacere」ーtempo ad libitumー Act.1 “prologue”

早いからすごいわけではないんですが、最も早くから記事を上げてくださっていたのもあって、続きがすごく楽しみな記事です。
運休中のケーブルカーを眺めるのもわりと好き」こういうみずみずしい感受性に触れられるのもトヨノノPORTALならでは!
私が個人的に好きなウェブメディア
VICE JAPAN | The Definitive Guide to Enlightening Information
ぽい何かを感じてしまいます。


えんとつ町のプペルが電車になってる!3月末まで!急がないと

プペル列車、乗りましたか?

こちらは知る人ぞ知る、「えんとつ町のプペル」。あのプペルのラッピング電車が走ってるなんて。こういう身近なちょっとした情報が手に入るのもトヨノノPORTAL重読者勢になると得られる特権のひとつです。


地域の子育てサロンの情報。こういった情報が入るのはありがたみ深い

子育てサロンはお得がいっぱい◎手作りクリップを作ってきました!

地域の子育てサロンって、内容が不透明じゃないですか。おーっとここでドギツイ問題提起かー?と思われた方、そうじゃないんです。
なんていうか、いついつどこそこで何をやる、ってのはどこの子育てサロンでも地域情報として手に入りやすいんだけど、実際参加してこうやって生の声をレポートいただける機会ってそんなにないんですよ。トヨノノPORTAL以外では。読んでてよかったトヨノノPORTAL!


キャラ弁+とよのん。とよのんの可能性が今加速する

こどもが喜ぶ、とよのんオムライスをつくろう!

ありそうでなかった、いや、あったのかもしれないけど私が個人的にうまくキャッチアップできてなかった、とよのんのキャラ弁への展開。
同じ町民である私の目から見ても、人気はあるのに今イチ突き抜けていかないとよのん。密かにママさん層にもファンが厚いと聞く、うらやましいとよのん。ネットメディアへの進出を足がかりに人気者へのシンデレラストーリーなるか?


ただ散歩するだけがこんなにも楽しい。魅力の伝え方の正攻法

町内さんぽ

私が個人的に思うに、豊能町は「住む」ことに関する達人が多いのです。言葉遊びか揶揄に聞こえるかもしれませんがそうではないのです。「ただ、住むこと」これを高めるのは簡単なことではありません。そんななかで、散歩してて身近なところにある価値を見いだして楽しむこと、これができるウェブメディアは世界中どこを探してもトヨノノPORTALしかないのです。


めちゃ復活してほしい!商店街!

復活!昭和の商店街

いろいろ魅力的なムーブメント多しな隣町能勢町で、昔の商店街を復活させようという動きがあるそうです、今後の展開も楽しみです。
さてさて、記事の後半にもありますが、どうも豊能町でもサッカマルシェなる動きができてきてるようで、詳細は私も知らないのですがこれはまた楽しみなことになりそうですね。


町の農を支える若きリーダー、その想い

新規就農者からみえる豊能町の農業

小見出しにリーダーって書きましたが、そう言っちゃっていいんでしょうか。実際のところはわからないんですけど、私が個人的にリーダーだと認識してるんで、私の記事においてそういうことにしておいて構わないでしょうか。話を進めましょう。
豊能町の農業を若手側から支えていらっしゃる、トヨノコパンダさんの記事です。いろんな方のいろんな立場のいろんな見解から見ても絶対に必要な豊能町の農業について、真正面から取り組んでおられることが記事からもひしひしと伝わってきます。
私はメロス以上に社会情勢がわからないですが(そしてメロス以上に今素っ裸ですが)、そんな私でも町の取り組みについて真面目に考えることができる記事が読めるのはトヨノノPORTALだけ!


できたばかりのトヨノノPORTAL、暖かい応援をおねがいします

なんかトヨノノPORTALの強烈な宣伝記事みたいになりましたが、そのとおりです。全身全霊をかけてトヨノノPORTALのいいところを宣伝しております。
もし、少しでも「面白そうだな、今後に期待だな」と思われましたら、ぜひとも暖かい応援の目を向けてやってくださいませ。
レポーターはみんな、講座を修了しているとはいえ町内外から集まった一般人の集まりです。私を含めみんなドキドキしてると思います。たくさんの個性的な記事でいろんな方に楽しい情報や役立つ情報が届けられるよう、日々研鑽していきますので、どうぞよろしくお願いします!

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